あからさまな詐欺メール・・・【三菱東京UFJ銀行】本人認証サービス の巻

さきほどとてもあからさまなフィッシング詐欺メールがきたので投稿しちゃいます。
昨今急増中の、オンラインバンキング利用者をターゲットにしたフィッシング詐欺ですね。【参考:東京三菱UFJ銀行】http://www.bk.mufg.jp/info/mail_chuui/

タイトル:【三菱東京UFJ銀行】本人認証サービス

差出人:三菱東京UFJ銀行 sdfg113366@yahoo.com.tw

本文:

************************************************************************          三菱東京UFJ銀行Eメール配信サービス ************************************************************************

2014年「三菱東京UFJ銀行」のシステムセキュリティのアップグレードのため、貴様のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。

以下のページより登録を続けてください。

https://entry11.bk.m●●g.jp/●b●/dfw/AP●●●●N/l●●●●in●b/l●i●?_TR●ID=AA000_001

――Copyright(C)2014 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.All rights reserved――

※文中のURLは、詐欺サイトへのリンクなので一部変更して無効にしてます。

 

もうすべてがツッコミどころ満載なのですが、
とくに秀逸だったのが、本文中の 
貴様のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります」のくだり。キサマって。。。しかもなにを検証するって??

それともう一点、差し出し人のメールアドレスのドメインが yahoo.com.tw という手抜き加減。。。

ただ、こんなあからさまな詐欺メールでも、数撃ちゃあたるで、不幸にも騙されてしまう方もいるんだと思います。(だからなくならない。。)

このような怪しいメールを不運にも受け取ってしまっても、好奇心を持たずにさっさと捨てましょう!

 

エクセルの小数を0.5単位で四捨五入、または切り上げる

EXCELで工数の見積などを行う場合、最小単位を0.5DAYなどとして、四捨五入や切り上げて計算する場合ありますよね。
その際にEXCELの関数をうまく使えば計算間違いなどなく正確に行えます。

以下、私がよく使う、シンプルだけど便利なEXCEL関数を使った四捨五入、切り上げ用の関数です。

■四捨五入の場合

=MROUND(数値,0.5)


■切り上げる場合

=CEILING(ROUNDDOWN(数値,1),0.5)

 

 

ホームページのM&A

久々の投稿です。kozyです。

この記事をご覧頂いている方の中には、 自分のホームページを運営している方も多いかと思いますが、 それにいくらぐらいの価値があるか?と考えたことはありますか?

さきほどネットで、ホームページの売買の仲介をしている会社を見つけまして、

http://www.sitema.jp/lp/quick/?banner_id=mbl15

 

ついつい、このサイトはいくらなんだろうなぁ。なんて考えてしまいました。。

まあ、とても恥ずかしいので査定申込などは絶対出来ませんが、
もし皆様の中に、サイトを売却して一山儲けようと狙っている方がいたら、
査定してもらうと面白いかもしれません。
あなた自身は、自分が提供している情報に価値がないと思っていても、他人から見たら宝の山に見えるかもしれませんよ!

小道具箱更新しました

ひさしびりに小道具箱に新しいページを追加しました。

タイトルは「今何時?」です。。。

そう、現在時刻をリアルタイムで表示するだけのページです。

NTPサーバーとの同期設定をした際に、ついでに思いつきで作りました。。

日本標準時(NTPサーバー)と同期を取った時間を表示しているので、大体正確のはずです。
(※時計自体はJavaScriptで動かすので、完璧ではないです。。)

自分の時計の時刻合わせなどにご利用下さい。。。

 

What time is it?

 

 

無料 VS 有料

あなたのニーズを満たしてくれる製品やサービスが2つあったとします。
一方が無料、もう一方が有料の場合、あなたはどちらを選択しますか?
もちろん、お金のかからない無料のほうを選ぶ人が大多数ですよね。

ソフトウェアやIT系のサービスでは、特に「無料」で使える製品、 サービスがたくさんあります。 スマホのアプリやゲームもそうですね。

私も、同じ機能や性能のソフトウェアで、無料と有料の選択肢があれば、 大体の場合は無料を選びます。

有料と無料の違いはなんでしょう?

1.有料の場合は、売り手に製品・サービスを保証する「責任が発生する」   

  • 製品やサービスの「仕様」を保証し、それが守られなかった場合(不良品、バグなど)は、買い手に対して何らかの補償をする義務がある(無償修理、交換など)
  • 買い手は、お金で「製品」+「信用(保証)」を買う

2. 無料の場合は、ユーザの「自己責任」で製品、サービスを使用する

  • 売り手は、たいていの場合、製品を使ったことにより発生しうる「不利益」について責任はもたない。
  • 勝手に使って下さい。でも、責任はあなたが持って下さい。

 

我々にご相談頂いたお客様の中にも、
この「有料」「無料」のサービスで困っていた方が結構います。

「ホームページを知り合いや友達にタダで作ってもらったんだけど、 更新もできないし、サーバの情報なども分からない。。。友達も忙しいし、無理も言えない。」 といった方や、

「社内にITに詳しい人がいたから、その人が社内システムを担当(兼任)していた。 でも、その人が急に辞めてしまって何がどうなっているかさっぱりわからなくなった。」

私の経験上、知り合い、友達に「仕事」を「タダ」で頼むのはとてもリスキーです。
その仕事が、ビジネスに影響を与える重要なものであればやめたほうがいいです。

友達からすればもちろん善意で手伝っているので、 はじめはがんばって作ったり、サービスします。
ただ、その対価として何らかの報酬(お金、もしくはその対価となるもの)がなければ、 無料の仕事は優先度は低くなります。
ふつうの人ならば、「お金をもらえる仕事」のほうが大事です。
友達が自分の仕事で忙しくなったり、病気になったりしたら?
おそらく、タダの仕事は二の次三の次です。

結論として、自分で責任をとれる(何か不都合が起きても影響は小さい、もしくは自分で対処できる)のであれば、自己責任で無料の製品、サービスを使えばよし。
責任が取れない場合(自分で対応できない)場合は、お金を払ってプロに頼むのがいいです。

最近お客様にこういった話をすることが多いので、なんとなく書いてみました。。。