BUFFALO WZR-HP-G300NHを再起動してみたら、インターネットに繋がらなくなった時の備忘録

また同じ事がおこりそうなので備忘録

先日、インターネットの速度低下等の理由から
Buffaloの無線LAN親機を再起動しました。

手法としては、単純に電源のON/OFFです。

対象製品はこちら
WZR-HP-G300NH
http://buffalo.jp/products/catalog/network/wzr-hp-g300nh/

さくっと再起動をしたところ…

①ROOTERのランプが復帰してこない(点いてない)…。

②とりあえず対象のIPにpingを叩いてみましたが通らない。

③なので、管理コンソールにも入れない。

んー…。設定飛んだ?

と、思いましたが無線LANをひろいにいくと、SSIDは見つかる。
接続もできるけど、インターネットには繋がらない。

どうしたものかなぁと考えながら、とりあえず親機を取り外し
機器の裏側などをチェックしてみました。

すると

本体の裏側にモードを切り替えるスイッチが!
①ROOTER ②BRIDGE これになってる⇒③ AUTO
(※記憶が曖昧ですがこんな感じです)

再起動時に動かしてしまったのでしょうか??
とりあえず①ROOTERにスイッチを切り替え

繋いでみると無事にインターネットも復旧しましたとさ。
めでたしめでたし。

 

メガネメガネ

ご無沙汰しております。
クドー@AVANTEです。

突然ですが、皆様の視力はどれくらいでしょうか?
私は、両眼とも0.02以下という状態でございます。

朝は起きてから眼鏡を探すところから始まるのですが
普段は決まったところに置いて寝るので問題ありません。
しかし、疲れている時やお酒を飲んだ後などは
どこに置いてあるのかがわからない・・・。

眼鏡なしでは外どころか宅内も満足に歩けませんので
必死に探すわけですが、眼鏡を探そうにも目がろくに見えない・・・。

『眼鏡を探すためにかける眼鏡が必要』
そんなことも、しばしば起こるシチュエーションです。

眼鏡をしばらく変えていないこともあって
矯正視力も0.1~0.3程度という惨状・・・。
どうにかしないといけない今日この頃です。。

そんなこんなで、新しい眼鏡を探すべくネットで検索をしていると・・・

ありました!

その名も
『Google glasses』

メールも出来ちゃう眼鏡!
写真もとれるし!
地図まででちゃう!

重そうだけど・・・そんなこともないのでしょうか?
とりあえず、開発中ということみたいです。

重量とか価格とか耐久性(防水)とか
色々な問題はありそうですが、面白そうなアイテムですね。
レンズ部分の度の調整が出来るようになってたりすると
眼鏡ユーザとしては、結構本気で欲しかったりしますが・・。

しばらく出るのは先だろうとおもいますし
度があった良い眼鏡をとりあえず探すことといたします。
しかしまぁ、近未来というかSF的なものが続々出てくるのでしょうね。

プラドのモナリザ

杉全部枯れろ。 クドー@AVANTEです。

モナリザの最古の模写が発見されたそうですね。

【パリ時事】スペイン・マドリードのプラド美術館は1日、同館が所蔵する ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)の傑作「モナリザ」 の模写が、パリのルーブル美術館にあるオリジナルの最も初期の模写とみられると発表した。 弟子の一人が、ダビンチと同じアトリエで制作した可能性もあるという。  AFP通信などによると、「プラドのモナリザ」と呼ばれる模写は、 以前からプラド美術館が所蔵していた。

最近の調査で、黒く塗りつぶされていた背景の下に オリジナルと酷似した山河が描かれていることが判明。 赤外線などを使って技法を詳しく調べた。(2012/02/02-07:33) 引用元:時事ドットコム

ずいぶんと色鮮やかなモナリザですが これはこれで素敵な絵画だなと感じます(絵画の事は何も知りません)。 本物より興味があるくらいかもです。

この模写をする為に、弟子の方はどれだけの時間を使い
また、どれだけの苦悩をしたのでしょうか。。
油絵って書いた事ありませんが、大変そうですよね。何日、ひょっとしたら年単位とかだったのでしょうか。

そんな弟子の人が見たら、暴れだしそうなこの動画。

Photoshopでモナリザ模写してみた


これはこれで現代の匠。
Photoshop職人恐るべしですね。。

ではでは

ガイガーカウンター買いました

とある理由で必要性に迫られ、買っちゃいました。
ガイガーカウンタ  Meridian Pripyat 

震災後、みんな色々勉強して詳しくなっていると思いますが、ガイガーを一般人が使うに
あたっての知識をいま一度。 間違ってたらご指摘を。 (info@avante-act.co.jp)

1.関東近辺で測定すべき放射線はγ(ガンマ)線
  α、β、γ、中性子 とか色々ありますが、いわゆる今言われている空間線量はγ線です。
  測定時、α、β、中性子線は計測対象外でOKです (理由はググってくださいね)

  いや、まじα線とか、中性子線とかが関東で出たら、実家帰らせて頂きますし。

  γ線の単位は sv/h(シーベルトパーアワー) 
  実際に計測する際は μ sv/h(マイクロシーベルトパーアワー) となります。
  ※そりゃ、原発近所だとmsv/h(ミリシーベルトパーアワー)とかになるでしょうが。。


2.ガイガーカウンタには大きく3種類
  1)GM管(ガイガーミュラー計数管)
       ・表面汚染測定向け。2~8万くらいの一般的なやつ。今回かったやつもこの分類
    ・測定が早いけど、精度はかなり悪い(仕様±20%、もうちっとあると思う)
    ・β線が計れるけど、使い道ないかな。
    結論:数値は目安位にしかなりません。汚染箇所を確かめる、といった使い方が基本。

   2)シンチレータ
    ・空間線量向け。10万~はこの型。エネルギー 補償機能とかついてると、より精度高い。
    ・精度高し。公共機関の発表はこれ使ってる

  3)半導体検出器
    ・安いやつでてる(エステー エアカウンタとか) 1万きります
    ・測定5分ほどかかる。測定はγ線のみ
    ・精度は悪い?のかな。。未調査。

3.測定方法
    ・数値高いところを探すのでされば、20s(最短時間)計測で、うろうろ歩き回る
    ・数値が高いところ、または正確に測りたいのであれば、200s(長時間)計測。

4.数値の判断
  ・もよりの公共機関が出している線量を参考にしましょう。
    →ちなみに東京都江戸川区では  0.11μsv/h   <高くないか??
  
  ・国の基準:年間1ms で計算すると、1mSv/y÷365÷24×10^3≒0.114μSv/h
    →これって、江戸川区やばくないか??報道されてないけど、大丈夫なんだろうか??
     それに、内部被爆、医療放射線(レントゲン)被曝とか考えると楽勝 1ms/y 超えると
      思うけど、、、
      ※このあたりからスイマセン、自分で調べて判断してください。 (怖)


さて、実際、測定してみると、やっぱ線量高い。。。東京。

テレビでも散々いってましたが、雨どいとか、植木など水がたまるであろう所は
確かに高いです。

参考までに、1/30の東京江戸川区の私のおうちの測定結果は
 屋内:  0.10~0.12μsv/h  (床上1m)
 屋外:  0.08~0.12μsv/h  (地上1m)

 植木、雨どいとかで一瞬、2.8μsv/h とかも見ました。。(20msなので正確ではありませんが)

 東京千代田区のビル10F屋内、  0.11μsv/h でした。

もう少し色々計って、後日まとめたいと思います。

色の組み合わせ

クドー@AVANTEです。
師走も終盤戦に突入です。
AVANTEも有難い事に、忙しい日々を送らせて頂いています。
当ブログも更新が滞ってしまっていましたが、何卒ご容赦くださいませ。

さて、デザインを仕事にされている人はもちろんですが
していない人でも、意外と色の組み合わせに困る事があると思います。

・ExcelやWordで資料を作ったりする時に、どこを何色にすると見やすい資料になるのか?
・今年は年賀状を自作しよう!でも・・・色使いに自信がない・・・。
・明日のデートは何を着ていこう?
・お弁当が気づいたら茶色になってる・・・。

ビジネスや日常生活で、ちょっとした色の組み合わせに悩んだときに
便利そうなツールをおいている、Webサイトを発見しました。

http://colorschemedesigner.com/

同系色の中で暗い色から明るい色を調べたり
2色~4色の色の組み合わせを調べたりと、色々な使い方ができるようです。
ホームページを作っている時等、カラーコードが必要な場合には
右側に表示された部分にマウスポインタをのせると、カラーコードが表示されたりもします。

これさえあれば安心!ってわけでもありませんが
何かと使える場面がありそうな便利ツールなので、よかったらご利用してみてください。