Googleマップに上位表示されている場合にGoogleのオーガニック検索では表示されない??

ご無沙汰しております。
クドー@AVANTEです。

さて今回の記事ですが先に申し上げておきます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
確定ではありません。あくまで事実に基づいた推測です
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

弊社で取り組ませていただいております
WEBコンサルティングの事例として

Googleマップに上位表示されている場合に
Googleのオーガニック検索では表示されない(相当深いところで表示される?)

といった現象が発生しています。

地名+サービス(例:日本橋+ラーメン屋)
といった検索ワードで検索をした際に

4月頃まで
①Googleマップでも表示されていた
②さらにオーガニックでも1ページ目に表示されていた
③Adwordsでも表示されていた

のですが

5月のGW明けに確認したところ
①Googleマップで上位表示
②Adwordsでは表示される
③オーガニック検索で10数ページ潜っていっても表示が確認できない!!!

といった具合です。

ここで疑ったのは

(1)『あれ?INDEXから削除された?無意識にペナルティやらかした?』

だったのですが

site:(URL)

で、検索してみたら、INDEXはしっかりとされている。。

じゃあ・・・

(2)ほかのワードでもオーガニックでは一切表示されないのか??

ためしてみようと

店主様の名前+サービス名(例:田中一郎+ラーメン屋)

だと、2ページ目ですが、きっちり表示されました。

ちなみに、Yahoo!やBingといった他の主要検索エンジンでは
1ページ目の表示をキープできています。

さらに長くなりますが

(3)Googleマップで上位表示されている、他の店舗さんは?

ということで調べてみますと・・・

やっぱりオーガニック検索では、表示されていない(相当深い??)!!

といった結果でした。

いろいろ調べてみましたが、因果関係が明確に表記されている文章などはなく
原因を特定できたわけではないのですが

おそらくは

Googleマップに上位表示されている場合に

Googleのオーガニック検索では表示されない(相当深いところで表示される?)

 

事実に基づいた仮説を立ててみたわけでございます

これについて、またなにか判明しましたら
改めてご報告や必要であれば訂正の記事をアップさせていただきます。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 
まったく見当外れの可能性も、0ではありません
情報の信憑性については、ご自身でお調べください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

Yahoo!スポンサードサーチとインタレストマッチが統合

東京に戻ってきております。クドー@AVANTEです。
今年の東京での桜もそろそろ見納めですね。
お花見がまだの皆様はお急ぎください。

さて、Yahoo!リスティング関連の結構驚きなお話です。
知っている方は当然沢山いらっしゃるでしょうが、知らないと想定外の費用が発生してしまうかも。

2012年5月中旬に広告管理ツールおよび広告配信設定方法の変更を予定しています。新しい広告管理ツールでは、スポンサードサーチインタレストマッチが統合され、1つのアカウントで両サービスへの配信設定および予算管理を行えるようになります。変更内容の詳細はクライアントセンターをご参照ください。

本変更に伴い、インタレストマッチ配信および入金割合の既定の設定をご確認、ご変更いただける機能をご用意いたしました。2012年5月12日(土)までに設定をご確認いただき、必要に応じてご変更くださいますようお願いいたします。なお、期限までに設定の変更を行わなかった場合でも、広告管理ツールの変更後、キャンペーン管理画面よりいつでもご変更いただけます。設定方法および注意事項を、ページ下部に記載しておりますのであわせてご参照ください。
(※管理画面より抜粋)

なるほど。
両サービスが統合されるので、配信設定をしてねってことですね。
弊社では、原則スポンサードサーチしか利用していませんので
設定する必要はないかな・・・・?

デフォルト設定状態をみてみると!!!!!!!
(2012/04/13 11:30現在)

※配信する(え?
※入金割合10%(え??

つまり
2012/05/12までに設定しないと、インタレストマッチに配信したうえで、10%予算使いますよ。(あってますよね?

そりゃ完全に無駄な予算つかうわけじゃないんでしょうけど
想定しないところに、勝手に広告だしちゃいますってのはどうなんでしょう?
デフォルトの設定は配信しないにしておくべきなんじゃないかと思うのですが・・・。 
言い方はあれですけど『勝手に』配信しちゃったら問題あるとおもいますが。

なにはともあれ、事前に気付くことができましたので、弊社には影響はありませんでしたが
Yahoo!リスティングのスポンサードサーチ、インタレストマッチをご利用の皆様は
是非、事前に設定を確認してくださいませ。

ではでは。

Google Analyticsでの不可解な『0:00』について

めっきり寒くなってまいりました。
クドー@AVANTEです。

Google Analyticsを利用して、アクセスの分析をしている時に
不可解な事がひとつ。
サイト滞在時間やページ滞在時間『0:00』があまりにも頻繁に出現するのです。

誤ってクリックしてしまったページや、内容自体を閲覧した結果興味がなかったとして
1秒もサイトの内容を見る事なく、ブラウザを閉じるor別のサイトへ移動(つまり直帰)
という事が、頻繁に起こるわけもなく。
何故かと思い調べてみると。。

Google Analyticsのタイマーは以下のように動作しているようです。

例)
①ホームページメンテナンスサービス のページを閲覧
(①のタイマースタート)

↓ 5分閲覧

②アバンテの会社概要へ移動
(①のタイマーストップ、②のタイマースタート)

↓ 1分経過

③ITアドバイザリーサービスのページをみて離脱

合計滞在時間:6分
あれ?最後のページの時間は?

最後のページを閲覧し訪問者が離脱した時、タイマーはストップせずに放棄される
ようなのです。
つまり最後のページ閲覧での閲覧時間は、合算されないようなのです。

なので
ランディングページから訪問者が直帰した場合は

①ホームページメンテナンスサービス のページ
(①のタイマースタート

↓5分経過

②直帰
(①のタイマーはストップせず、放棄されるため滞在時間は『0:00』

となります。

おそらくは最後のページを開いたまま、放置されるケースや登録フォームや問合せフォームの入力時間が要されるケースで時間を計測しない為のGoogleの措置ではないかと推測していますが

  • 直帰の場合はサイト滞在時間そのものが
  • ページを沢山閲覧していただいた場合も、出口となるページの時間が

放棄されてしまうのであれば、
サイトやページの滞在時間というのは目安にしかなりませんね。。
まぁ、無料で利用できるサービスですしそういうものかもしれませんが。

Google Analyticsでキーワード等が文字化け

Google Analyticsを利用していると、まま起こる事として
Google側のトラッキングコードの変更等によって
キーワードがデコードされずに表示されるといった事があるようです。
弊社のサイトでも、ひと月くらい前から散見されるようになってきました。

%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e4%bc%9a%e7%a4%be (株式会社)

%e3%82%a2%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%86 (アバンテ)

こんな感じです。
今のところはGoogle側の修正や対応策のアナウンスを待っているのですが
どんなワードで検索されたかが、気になるのが人情ってもの。

どうにかして判別できないかと、検索をしていると
『ウィキペディアのアドレスバーに貼り付けると、
とりあえずはどんなワードかは確認できる』
と、書いてあるサイトを発見。(一法律学徒の手記 様有難う御座います。)
やってみました。

赤線の所に、問題の文字列を貼り付けてみます。

あの文字列は、『株式会社アバンテ』だったことがわかります。

素敵ですね。
毎回これをやるわけにもいきませんので、
Googleさんが早く対処してくれると良いですが。

ちなみに、X SERVERについている、X Analyzerでは綺麗に表示されています。
Googleで今後もあまりに頻繁に起こるようなら
切り替えも検討しないといけないかもしれませんね。

____________________________________________________________
【追記:小道具箱(便利ツール)を追加しました】

URL Decodeします

が早速小道具箱に追加されました。
文字化けだ・・・。なんのキーワードなんだろう・・・・。
とお悩みの時は、是非是非ご利用くださいませ。
_____________________________________________________________