「比べる」をもっと仕事に有効活用する

突然ですが、みなさんは「比較」という行為を日常どれだけ意識的に行なっているでしょうか。

「比べる」は我々が日常生活で常に行なっている行為です。

スーパーで買い物をするとき、野菜や果物、肉を買う際に、大きさ、色や形、価格(これはかなり重要な項目 笑)などを無意識に高速で比較しています。合コンに行ったとき、あなたは瞬時に前に座る女性・男性達を見比べてランク付けをしちゃっているはず。

我々の行う「比較」という行為は本能的なもので、比較することで行動の選択を行なっていると思います。最近は「比べる」という行為が好まれない風潮がありますが(特に自分と他人を比べない!なんて感じで)、それは逆らえない本能に反していると思われます。。。

ビジネスにおいても、新しい商品やサービスは今あるものと比較して生まれることがほとんどだと思います。他社の製品と自社の製品を価格や機能、色や形を比較して優位に立てるようにバージョンアップしたり、既存サービスで市場ニーズを満たせていない部分を、今あるものとないものを比較して探しだしたり。

この「比較」という行為を仕事の中で「意識的に」、「定期的」に行うことで、日々の仕事のまんねりを解消するだけでなく、仕事をよりエンジョイできるようになると思います。これは会社の意思決定権をもつ人だけでなく、特に現場レベルのスタッフにおすすめしたい習慣です。

ルーチンワークに慣れ過ぎると、仕事がマンネリ化してやりがいを感じなくなったり、慣れることによる油断から、仕事の品質が低下するなどの弊害が起きやすくなります。同じ仕事でも、定期的に他社の事例と比べてみたり、新しいやり方をためして現在の方法と比較してみると、新たな発見があるかもしれません。

なにより、意識的な「比較」は、とてもいい頭の体操になると思いますので、良き習慣としておすすめします。