ほめる達人検定

本日の日経新聞の記事に、「ほめる達人検定」なるキーワードを発見。

その名の通り、相手の長所を見つけ、ほめる技術を検定する試験だそうです。

最近は「ほめて育てる」、「ほめてモチベーションを上げる」というように、人材育成やモチベーションコントロールの手段として、「しかる」よりも「ほめる」を上手に使いましょうというようなことをよく見聞きしますが、検定までできるとは驚きです。

しかる、ほめる、共感する、などの基本的な対人コミュニケーションは、仕事だけでなく日常生活において誰もが無意識に行なっていることですが、これを意識的にテクニックとして駆使してよりよい対人関係の構築に活かしたり、仕事に活かすということなんだと思います。

調べると、「一般社団法人 日本ほめる達人協会」という社団法人が認定する資格のようです。興味のある方は↓に詳細がありますのでご覧あれ。

http://www.hometatsu.jp/

誰でもしかられるよりほめられるほうが嬉しいですが、個人的には、「あめ」ばかりだけでなく、必要に応じて正しく「むち」を打てる人にならないといけないといつも感じています。
あと、正しく「ほめる」、「しかる」ための土台となるのは、まず「相手のことを思いやること」、「相手の立場に立って考えてみること」だと思います。

世代間におけるコミュニケーションギャップや、若者のコミュニケーション能力の低下など、巷ではコミュニケーションに関する色々な話題があがっておりますが、これをベースに置いておけば、自然とよい対人関係が構築できるのではないでしょうか。

我々の主戦場であるITの仕事現場でも、人間関係やコミュニケーションエラーに起因するプロジェクト炎上が大変多いのですが(本当に多い!)、結局仕事をするのは「人」ですから、まず第一に自分と一緒に仕事をする人を理解することからはじめると、楽しく仕事ができるかもしれません。

 

時計型のリモコン?

あけましておめでとうございます。
クドー@avante です。

なんとなく凄そうな腕時計

G-SHOCK GB-6900

このG-SHOCKのすごいところ!

  • スマートフォンとの間で時刻を同期することができる!
  • 電話着信、メール受信、SMS受信をディスプレイに表示することができる。
  • 時計のボタンを押すことでスマートフォンをマナーモードにしたり、あるいはアラームのセットを行うこともできる
  • ええと、スマートフォンは大体肌身離さずというか、目の届くところに置いてますよね?
    まぁ、G-SHOCK好きの人にはたまらないのでしょうか・・・?

    メールが読めるとか(それでもスマフォ見ればいいですが・・・。)
    電話が時計で取れるとか(それでもスマフォがそこに・・・。)
    アラームは止められるのでしょうか?
    なんだかよくわかりませんが
    18,000円で、スマフォがちょっと操作できる時計型リモコンにしか見えません。
    あ、凄く頑丈でしょう。G-SHOCKですし。
    飲み会等で、2分位話題に出来そうですが。。

    あとふた捻りくらいすると、何かすごく面白そうな事ができそうなこの時計。
    時間があるときに、素敵な利用法を考えてみて、思いついたら続報で更新いたします。。

    それでは、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

    「3日坊主」の治しかた

    kozy@avanteです。

    新年明けましておめでとうございます。
    みなさまにとって、本年が実り多き一年になることをお祈り申し上げます。

    さて、このブログをはじめたのが昨年9月、オープンから早くも4ヶ月目に突入となったわけですが、この記事のタイトルどおり、ブログに投稿されている記事の数が時を減るごとに下降の一途をたどっております。。。そう、明らかな3日坊主パターンに陥っております。

    年末にかけて、仕事がとても忙しくなったことはありますが(ありがたいことです)、それでもこれだけあからさまに投稿数が減るのは好ましくありません(カジュアル自己満ブログといえど、やると決めた以上、もうちょっとみんながんばりましょう!)。

    ということで、新年早々『3日坊主を治す方法』について、先人たちの意見も参考にしたいと色々調べてみたところ、私のハートを射止めた回答がずばりこれ。

    「4日続ける!」

    うーん、深い。この解にはちゃんと裏があって、
    「4日くらい続ければ習慣に近くなって、やらないと気持ち悪くなるでしょ。」とのこと。

    確かに、早起きも1週間くらい続ければ習慣になって目覚ましなくても同じ時間に起きられるようになるのでそれと同じでしょうか。

    毎年、年初めはあれをやろう、これをやろうと意気込みつつも、一週間経てばきれいさっぱり忘れてしまうことが多いですが、今年はこの教訓を胸に、良き習慣をたくさん作っていきたいと思ったのでした。

    それでは、こんな気まぐれな連中の当ブログですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。