Googleマップに上位表示されている場合にGoogleのオーガニック検索では表示されない??

ご無沙汰しております。
クドー@AVANTEです。

さて今回の記事ですが先に申し上げておきます。

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確定ではありません。あくまで事実に基づいた推測です
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弊社で取り組ませていただいております
WEBコンサルティングの事例として

Googleマップに上位表示されている場合に
Googleのオーガニック検索では表示されない(相当深いところで表示される?)

といった現象が発生しています。

地名+サービス(例:日本橋+ラーメン屋)
といった検索ワードで検索をした際に

4月頃まで
①Googleマップでも表示されていた
②さらにオーガニックでも1ページ目に表示されていた
③Adwordsでも表示されていた

のですが

5月のGW明けに確認したところ
①Googleマップで上位表示
②Adwordsでは表示される
③オーガニック検索で10数ページ潜っていっても表示が確認できない!!!

といった具合です。

ここで疑ったのは

(1)『あれ?INDEXから削除された?無意識にペナルティやらかした?』

だったのですが

site:(URL)

で、検索してみたら、INDEXはしっかりとされている。。

じゃあ・・・

(2)ほかのワードでもオーガニックでは一切表示されないのか??

ためしてみようと

店主様の名前+サービス名(例:田中一郎+ラーメン屋)

だと、2ページ目ですが、きっちり表示されました。

ちなみに、Yahoo!やBingといった他の主要検索エンジンでは
1ページ目の表示をキープできています。

さらに長くなりますが

(3)Googleマップで上位表示されている、他の店舗さんは?

ということで調べてみますと・・・

やっぱりオーガニック検索では、表示されていない(相当深い??)!!

といった結果でした。

いろいろ調べてみましたが、因果関係が明確に表記されている文章などはなく
原因を特定できたわけではないのですが

おそらくは

Googleマップに上位表示されている場合に

Googleのオーガニック検索では表示されない(相当深いところで表示される?)

 

事実に基づいた仮説を立ててみたわけでございます

これについて、またなにか判明しましたら
改めてご報告や必要であれば訂正の記事をアップさせていただきます。

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まったく見当外れの可能性も、0ではありません
情報の信憑性については、ご自身でお調べください。
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フォーマットしたらSDカードの容量が小さくなった

7、8年前くらいに買ったデジカメ用に、2GBのSDカードを買ったんですが、

SDカードをカメラにいれてフォーマットしたら、容量が1GBに減ってしまいました。

ちゃんと調べてませんが、おそらくフォーマット時に、1GBでパーティション作ってしまう仕様なのかな。。。(当時はまだ2GBのSDがなかったんだろうか)

PCで普通にフォーマットしただけでは治りませんが、下記のSDフォーマッターを使うと復元できます。

https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_3/

もし同じ問題でお困りの方はお試し下さい。

小道具箱更新しました

ひさしびりに小道具箱に新しいページを追加しました。

タイトルは「今何時?」です。。。

そう、現在時刻をリアルタイムで表示するだけのページです。

NTPサーバーとの同期設定をした際に、ついでに思いつきで作りました。。

日本標準時(NTPサーバー)と同期を取った時間を表示しているので、大体正確のはずです。
(※時計自体はJavaScriptで動かすので、完璧ではないです。。)

自分の時計の時刻合わせなどにご利用下さい。。。

 

What time is it?

 

 

無料 VS 有料

あなたのニーズを満たしてくれる製品やサービスが2つあったとします。
一方が無料、もう一方が有料の場合、あなたはどちらを選択しますか?
もちろん、お金のかからない無料のほうを選ぶ人が大多数ですよね。

ソフトウェアやIT系のサービスでは、特に「無料」で使える製品、 サービスがたくさんあります。 スマホのアプリやゲームもそうですね。

私も、同じ機能や性能のソフトウェアで、無料と有料の選択肢があれば、 大体の場合は無料を選びます。

有料と無料の違いはなんでしょう?

1.有料の場合は、売り手に製品・サービスを保証する「責任が発生する」   

  • 製品やサービスの「仕様」を保証し、それが守られなかった場合(不良品、バグなど)は、買い手に対して何らかの補償をする義務がある(無償修理、交換など)
  • 買い手は、お金で「製品」+「信用(保証)」を買う

2. 無料の場合は、ユーザの「自己責任」で製品、サービスを使用する

  • 売り手は、たいていの場合、製品を使ったことにより発生しうる「不利益」について責任はもたない。
  • 勝手に使って下さい。でも、責任はあなたが持って下さい。

 

我々にご相談頂いたお客様の中にも、
この「有料」「無料」のサービスで困っていた方が結構います。

「ホームページを知り合いや友達にタダで作ってもらったんだけど、 更新もできないし、サーバの情報なども分からない。。。友達も忙しいし、無理も言えない。」 といった方や、

「社内にITに詳しい人がいたから、その人が社内システムを担当(兼任)していた。 でも、その人が急に辞めてしまって何がどうなっているかさっぱりわからなくなった。」

私の経験上、知り合い、友達に「仕事」を「タダ」で頼むのはとてもリスキーです。
その仕事が、ビジネスに影響を与える重要なものであればやめたほうがいいです。

友達からすればもちろん善意で手伝っているので、 はじめはがんばって作ったり、サービスします。
ただ、その対価として何らかの報酬(お金、もしくはその対価となるもの)がなければ、 無料の仕事は優先度は低くなります。
ふつうの人ならば、「お金をもらえる仕事」のほうが大事です。
友達が自分の仕事で忙しくなったり、病気になったりしたら?
おそらく、タダの仕事は二の次三の次です。

結論として、自分で責任をとれる(何か不都合が起きても影響は小さい、もしくは自分で対処できる)のであれば、自己責任で無料の製品、サービスを使えばよし。
責任が取れない場合(自分で対応できない)場合は、お金を払ってプロに頼むのがいいです。

最近お客様にこういった話をすることが多いので、なんとなく書いてみました。。。